カナガンとモグワンの比較!産地と品質を比べる!
ドッグフードの原材料に関して、どんな原材料を使っているか、産地と品質は大事だ!
そこで今回はカナガンドッグフードとモグワンドッグフードの産地や品質(グレード)の比較を敢行する。
最近のトレンドは「グレインフリー」だ。
その内容は穀物不使用。
小麦や米、トウモロコシ、大豆などを含めていないということだ。
賛否両論はあるが、この流れのトレンドを20年も前から行っているのが「カナガン」だ。
当時は全くグレインフリーのフードが無かった。
そこでカナガンの創業者がカナガンを作った経緯がある。
カナガンをベースにしたモグワンも同じグレインフリーだ。
そのため、この部分を比較しても意味がない。
今回の着目点は産地+品質だ。
カナガンの産地はイギリス+品質は平飼いチキン!
カナガンのメイン原材料であるチキンはイギリス製の提携の農家である。
それはなぜか?
どこか分からない肉業者から仕入れていたら品質は安定しないし、粗悪なものが混ざる可能性もある。
だからカナガン提携の工場近辺にある提携農家から仕入れているのである。
その飼育方法は「平飼い」。
鶏を自由に庭に放し、思いっきり走り回れる環境を作っている。
そうすることで、鶏のストレスも無く、体力も付き、太陽光を浴びることで殺菌が出来るため清潔だ!
だから健康的で、しかも筋肉質な栄養豊富な肉となる。
安物の狭い環境で、強制的に太らせて飼育された鶏とは格段に栄養と清潔さが違うのだ!
モグワンの原材料も平飼いチキン+サーモン
モグワンの原材料はイギリス産の平飼いチキン+スコットランド産のサーモンを使用。
だたし、ここに大きな違いがある。
同じ平飼いチキンでもカナガンはカナガンの提携農家で作られた専用のチキン。
でもモグワンは、特に指定のない平飼いチキン。
どちらが優れているか、ユーザーを大事にしているか、その言葉で分かるだろう。
カナガンのチキンは生産者の顔までWEBページに登場する(現地イギリスのwebサイト)。
これでは全くごまかしが効かない。
そのくらい品質の自信があるのだろう。
カナガンとモグワン比較【産地と品質】はカナガンの勝ち
今回の勝負!
カナガンに分があっただろう。
生産者の品質を出されては、さすがのモグワンもかなわない。
カナガン1本あった!
これでカナガンは2連勝だ。
凄いぜ!カナガンドッグフード。
来週も新しい対決が待っている!
その時また、お会いしましょう。
カナガンモグワン比較センターは日夜、比較研究を行って皆さんに有効な情報を発信します。